不参加ながら…

今E鯖の一大イベントといっていい「E鯖最強選出戦（仮）」

私は不参加ながらルールについて物申してみる。

まずこの大会が今までの大会と根本的に異なるところは、「勝てばいい」わけではないところ。

この大会の本当の意味での「勝者」は他人が見て「こいつは強い」と思わせることにある。

まずこの前提を考えた上で…




果たしてルールを規制する必要があるのだろうか？



と思う。
たとえば私が出て、大会主催者のゲンザブロウさんとあたって勝ったとしよう。
……まぁありえないとは思うけど…たとえばですよ？

その場合、　その地点で「私が勝った」わけでなくて
「私が次の相手と戦う機会を得た」という解釈であるべきであると思うわけですよ。
負けたゲンザブロウさんは自分の強さをアピールする機会がもうない、勝った私には次がある。そういう感じ。
なんですかね…なんでしたかね…漫画でこういうトーナメントあったような…ナルトの中忍試験だっけ？

あくまで勝敗は観戦者の手にゆだねられるわけで…
「多数に支持された方」となるわけで、召喚ゲームなんてつまんねーよ　なんて思ってる大多数の人は私ではなくゲンザブロウさんに投票する。
勝敗こそすべてだ！　召喚に対応できない奴が悪い　と思ってる人は私に投票してくれればいいわけです。


これが本来のこの大会の姿だと思うわけで　主催者もそれを望んだとは思うんですが…
（あくまで推測）


そもそもあの褒賞額が異常だとおもうんですよね。
「多数に支持された人に上から順番に１M　５００ｋ　３００ｋ」
みたいな感じで、たとえ調教召喚TF回避ナドナド含めて支持されなきゃ褒賞渡さないよ＾＾；；　みたいなシステムにしたらこんなに荒れなかったと思うんですよ

そもそも「一番負けた人に300k出す」とか…正直に言うと何考えてるんだろう?
300kだって普通の人から見れば十分な高額。時の石1つ分。
ただ負け続けるだけでそれが手に入るというのは…言ってみれば異常じゃないですか？


まぁ…しかし…
他人に支持されたから　最強？というと微妙だと思います。
やっぱり「戦って勝ってこそ。相性、運（くじ運、回避運等）含めてすべて実力のうち！」
じゃないと強さの定義なんて人それぞれだし…だからこんな大会になるんだけど、投票者が純粋に強いと感じる人に投票するとは思えないわけで…
やっぱり身内…とはいいませんが知り合いに投票したくなるのが人間というもの…


とやってるといつものようにまとまりなくだらだらと長く続いてきたのでここできります。

私は大会自体は何度も言いますが不参加です。たとえ召喚が利用可能になったとしてもです。
本人が最強だと思ってないんだから支持なんてされませんよ。

観戦者としては参加したいけど…時間が合えば。
何はともあれがんばってください。