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PETの強さ(召喚、調教)
・主人の状況に関係なく攻撃を続けることができる。
・確実な火力UPを図ることができる。
強みとしてはこの2点。
1はたとえ主人が逃げてても、スタン中でも攻撃を続行することができるという点。
回復魔法を使う強化戦士などに特に有効で、召喚を落とさなければ安心して回復行動を取れない。
2点目が最大のPETの強みです。
たとえば刀剣単が二武器になることで 手数は増やせますし、その結果火力上昇はするでしょう。
でも、所詮自分が行動中に次の攻撃を行うことはできません。
結果、たとえ刀剣単が刀剣棍棒になったとしても、一定時間単位のダメージ総量は大して変わらないことが多々あります。
が、PETがいれば単純にそのPET分ダメージの加算がダメージ量になるため、確実なダメージアップにつながります。
欠点
・一般的に足が遅く、また大きかったりするため奇襲に向かない
・調教にはペットの餌、召喚には触媒がそれぞれ必要なため、アイテム枠を食う。
1点目は深刻な問題で、相手には一般的に接近前に気づかれます。
気づかれたら最後、相手が自分に勝てないと判断したら逃げられます。逃げられたらPETの足が遅いため追いつけません。
それだけならいいのですが、相手が退屈している場合報告から結構な数の人間が集まってきてアッーということも。
PETの足が遅いためその場から離れるにも時間ががかるという寸法。そういう意味ではWarには向いていないのかもしれません。
2点目はまぁ調教PETなんかは出撃前に満腹にさせておけば問題ないのかもしれませんけれども…
そこまで大きな問題ではないのかもしれません。
調教と召喚の比較
召喚の強さ
・状況に応じてPETを選べる
・PETを簡単に切り捨てられる
・魔法を使えるPETがいる
・有用な補助魔法がある
1つめは、3つ目とかぶる箇所もありますが、魔法型ペットと物理攻撃型ペットを使い分けられること。
一般的に対人で使われる物理攻撃型ペットは足が速く、機動戦に向いている印象。相手への攻めに使うと使い勝手がいい。
大して魔法型は足が遅く、しかし広い射程を持っていること。それから手数が多い骨や攻撃行動の2/3に足止め効果がつく目玉の特性から防衛戦に向いてる印象。自分からは動かず相手を誘い込む場合に向いてる。
2点目は、まぁ調教でもPET切り捨てることはできますが、召喚ほど簡単にはいきません。レベルダウンのペナルティーもさることながら、少なくともPETが死んでるところまで移動して蘇生技を使うか、自分が死ぬまでは戦力ダウンにつながる。
召喚の場合はたとえPETがやられても数秒で戦力の回復を行うことができる。
3点目、これは回避型着こなし型に関係なく安定してダメージを与えることができるということ。
盾はほぼ無力化できるし、たとえ抵抗を十分に振られたとしてもバエルの魔法の足止め効果は十分に期待できる。
4点目…補助魔法の効果がある。
ブラッドディールやルーレット、サンクンアンカー、デスマーチ等。
ものによっては魔力に大きく効果が左右されるものもあるが、どの魔法も有用なものであることには間違いない。
欠点
・能力的な限界が低い
・出しなおしという手間がある。
1点目は召喚ペットはレベルが固定化されている(複合召喚はスキルで変動するが、それでも最大レベルは90ちょい)ため、育成された調教PETと比較するとどうしても正面からの戦闘では戦力不足となる。また、調教PETのレベル合計はスキル値*200なのに対して、召喚はスキル値分のペットしか使役できないため、合計レベル的にも見劣りする。
2点目は召喚独特のシステムで、5分間というリミットが設けられているため、5分間に1度(実質的には戦闘中に召喚が消えてしまわないよう、1分ほど猶予を持って出し直しをするため、約4分間に1度)長い詠唱とMPの消費を強いられる。
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